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2024年7月25日 LAC-SYS研究所の豊内秀一 特任講師が、The 7th QST International SymposiumのBest Poster Awardの受賞者に選ばれました!発表題目: "Highly sensitive and rapid analysis of single-base differences in DNA using heterogeneous probe-particle optical condensation" 受賞者: ?Shuichi Toyouchi (発表者: Shuichi Toyouchi, Ryoma Hasegawa, Kota Hayashia, Yumiko Takagi, Mamoru Tamura, Shiho Tokonami, Takuya Iida) 授賞式: 2024/7/25(木)@G MESSE GUNMA 2024年7月3日 JST未来社会での成果やLAC-SYS研究所の設立からの一連の取組が「JSTnews2024年7月号」で紹介されました。JSTnews最新号 以下が一括ダウンロード版です。見開きで4ページ頂いて紹介されています。 PDF一括ダウンロード(PDF:4.3 MB) 期間限定でJSTのトップページで上記ナノボウル基板の論文とセットで表示されています。 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)ホームページ 2024年6月27日 大学院生(博士後期課程2年)の叶田雅俊さんが中心的な役割を果たした床波研究室との共同研究の論文が2024年6月26日(水)に創刊された新しいNature Partner Journal (NPJ)である国際学術誌「npj Biosensing」に掲載され、記念すべき1st Articleとして掲載されています。論文:High-throughput Light-induced Immunoassay with Milliwatt-level Laser under One-minute Optical Antibody-coating on Nanoparticle-imprinted Substrate 著者:Masatoshi Kanoda, Kota Hayashi, Yumiko Takagi, Mamoru Tamura, Shiho Tokonami*, Takuya Iida* またプレスリリース記事も大学のトップページで公開されています。 【大阪公立大学プレスリリース】 2024年5月19日 竹森洸征君(飯田研M1)を筆頭発表者とする第84回分析化学討論会で発表した以下の成果に「若手ポスター賞」が授与されました。発表題目:「炎症マーカーのマイクロフロー光濃縮による広範囲濃度での非侵襲・迅速計測」 受賞者:竹森洸征 (発表者:竹森洸征、小森弘稀、高木裕美子、田村守、中瀬生彦、床波志保、小林考生、岩谷壮太、村上正晃、飯田琢也) 受賞式:2024年5月19日(日) 2024年5月1日 英国王立化学会(RSC)のNanoscale Horizons誌 (IF=11.7)に掲載された以下の論文に「Outstanding Paper Award 2023」が授与されました。同誌には年間約200件の論文が掲載され、その中から厳正な審査により毎年1件が選ばれる栄誉ある賞になります。 論文題目:”Ultrafast sensitivity-controlled and specific detection of extracellular vesicles using optical force with antibody-modified microparticles in a microflow system” 受賞者(著者):Kana Fujiwara, Yumiko Takagi, Mamoru Tamura, Mika Omura, Kenta Morimoto, Ikuhiko Nakase, Shiho Tokonami and Takuya Iida 引用情報:Nanoscale Horizons, 8, 1034-1042 (2023) 2024年5月1日 「量子生命科学会令和6年度学会賞(研究奨励賞)」の受賞者に選ばれました。受賞講演・表彰式は量子生命科学会 第6回大会の期間中、5月31日(金)に行われます。 〈受賞課題名〉「生化学反応の光誘導加速によるスマート量子バイオフォトニクスの開拓」 【量子生命科学会Information】 【量子生命科学会第6回大会】 2023年7月12日 LAC-SYS研究所の最新の成果が英国王立化学会(RSC)が刊行するNanoscale Horizons(IF=11.7)にオンライン掲載されました。論文:Ultrafast sensitivity-controlled and specific detection of extracellular vesicles using optical force with antibody-modified microparticles in a microflow system 本研究は、飯田研究室、床波研究室、中瀬研究室の共同研究の成果であり、藤原佳奈氏(飯田研で2023年修士取得)、高木裕美子研究員(飯田研研究員)、飯田所長、床波副所長はEVの光濃縮の実験を実施しました。また、藤原氏と高木研究員はELISAによる比較実験を行いました。藤原氏、大村美香氏(中瀬研現M2)、森本健太氏(中瀬研で2023年修士取得)、中瀬所長補佐が培養細胞株からのEV抽出とナノポア計測を行いました。田村守特任講師と飯田所長は光濃縮の理論計算を実行しました。 大阪公立大学とJSTのプレスリリース記事もご覧ください。 大阪公立大学プレスリリース 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)プレスリリース 2023年5月21日 長谷川龍馬君(飯田研M1)を筆頭発表者とする第83回分析化学討論会で発表した以下の成果に「若手ポスター発表賞」が授与されました。<BR>発表題目:「ナノボウル光濃縮基板を用いたDNA検出法の開発」 受賞者:長谷川 龍馬 (発表者:長谷川龍馬, 叶田雅俊, 林康太, 豊内秀一, 床波志保, 飯田琢也) 受賞者リスト一覧 2022年12月21日 Communications Biologyにオンライン掲載された以下の論文(2022/10/6公開) “Attogram-level light-induced antigen-antibody binding confined in microflow” がアメリカ科学振興協会(AAAS)のEurekAlert!で論文が紹介されました。 https://www.eurekalert.org/news-releases/975207/2022年12月16日 LAC-SYS研究所の最新の成果が米国化学会(ACS)が刊行するNano Letters (IF=12.3)にオンライン掲載されました。論文:Light-induced condensation of biofunctional molecules around targeted living cells to accelerate cytosolic delivery 本研究は、中瀬研究室、飯田研究室、床波研究室の共同研究の成果であり、宮井萌氏(飯田研で2017年修士取得)、野口公輔氏(中瀬研で2020年博士取得)、山本靖之氏(飯田研で2019年博士取得)、西村勇姿博士(飯田研で2018年博士取得)、大村美香大学院生(中瀬研現M1)、林康太大学院生(飯田研現D2)が実験に貢献し、田村守特任講師が理論計算に貢献しました。 大阪公立大学とJSTのプレスリリース記事もご覧ください。 大阪公立大学プレスリリース 国立研究開発法人科学技術振興機構プレスリリース 2022年12月9日 米国物理学協会(AIP)の論文誌AIP Advancesに林 康太 君(飯田研D2)を筆頭著者とする以下の論文が掲載されました。“Quantitative fluorescence spectroscopy of living bacteria by optical condensation with a bubble-mimetic solid-liquid interface”, by Kota Hayashi, Mamoru Tamura, Shiho Tokonami, and Takuya Iida, AIP Advances (2022). また、同協会のWebメディアであるScilightでも紹介されました。 (AIPが刊行する論文誌(全28誌)の多数の掲載論文から注目論文を紹介するサイトです。) 2022年11月17日 叶田 雅俊 君(飯田研M2)を筆頭発表者とする応用物理学会2022年秋季学術講演会で発表した以下の成果に「第20回 応用物理学会 Poster Award」が授与されました。発表題目:「自己組織型ナノボウル基板によるウイルスの2ステップ光濃縮法の開発」 受賞者:叶田 雅俊 (発表者:叶田 雅俊、林 康太、高木 裕美子、田村 守、床波 志保、飯田 琢也) 2022年5月27日 大学院生(D2)の林康太君と叶田雅俊君(M2)が、神戸大学で現地開催された量子生命科学会第4回大会にて「Best Poster Presentation賞」を同時に受賞しました。学会の詳細と受賞者一覧は以下のページをご覧ください。 量子生命科学会第4回大会 受賞者:林康太 発表題目:「ファイバー型モジュールによる生体物質の3次元光濃縮法の開発」 受賞者:叶田雅俊 発表題目:「プラズモニック・ナノボウル光濃縮基板による生物学的ナノ粒子の迅速・高感度検出」 2022年4月1日 2022年4月1日より「大阪公立大学(英語表記:Osaka Metropolitan University)」として新大学がスタートいたしました。2021年7月28日 飯田琢也教授が、「分析・計測技術」に関する研究奨励賞「堀場雅夫賞」の2021年度受賞者に選ばれました。授賞式は10月19日になります。 〈受賞課題名〉「マイクロフロー光誘導加速による革新的バイオ計測技術の開発」 堀場製作所プレスリリース 2021年5月23日 大学院生(D1)の林康太君が、オンライン開催された第81回分析化学討論会にて「若手ポスター発表賞」を受賞しました。第81回分析化学討論会 若手ポスター発表賞受賞者一覧 発表題目:「バブル模倣型ダメージフリー光濃縮による有用細菌の機能分析への展開」 2021年4月30日 2019年にイギリスのBBCのTV番組で紹介された村田製作所との産学連携の成果である「ポータブル光濃縮システム」を基に食品中の微生物検査に関する実用化の加速を目標としたオープンラボが村田製作所内に開設され、府大のHPでも紹介されています。【村田製作所オープンラボ】 細菌などの微生物検査 【大阪府立大学】 LAC-SYS研究所の独自技術である「光濃縮」に関する産学連携の共同研究の成果をもとに村田製作所がオープンイノベーションを加速 2021年4月20日 LAC-SYS研究所の研究に関するプロジェクト課題「低侵襲ハイスループット光濃縮システムの開発」が、国立研究開発法人 科学技術振興機構による未来社会創造事業「本格研究課題」に正式に決定し、大阪府立大学と主たる共同研究機関である愛知県がんセンターと一緒に共同プレスリリースを行いました。【共同プレスリリース】 光濃縮によるがんの超早期診断法の開発 ―極微量の生体マーカーを検出する革新的技術の確立へ― 【大阪府立大学】(大阪府立大学のトップページでも紹介されています。) 大阪府立大学 2021年3月23日 LAC-SYS研究所の最新の成果が英国Nature Researchが刊行するNature Communicationsの姉妹誌であるCommunications Biologyにオンライン掲載されました。Damage-free light-induced assembly of intestinal bacteria with a bubble-mimetic substrate 本研究は、飯田研究室、床波研究室の共同研究の成果であり、林康太君(博士前期課程 2 年、飯田研現役)、山本靖之さん(平成 30 年度博士後期課程修了、飯田研OB)が中心となりバブル模倣気泡基板の作製と細菌の光誘起集合の実験を遂行しました。また、林康太君、田村守先生(飯田研特認助教)が理論計算による実験結果の解析に貢献しました。 大阪府立大学とJSTのプレスリリース記事もご覧ください。 大阪府立大学プレスリリース バブルを模倣した基板で乳酸菌を生きたまま大面積捕集できる原理を世界で初めて発見!―微生物に優しい光濃縮技術の開発に成功― <FONT color="lightskyblue">国立研究開発法人科学技術振興機構プレスリリース バブルを模倣した基板で乳酸菌を生きたまま大面積捕集できる原理を世界で初めて発見〜微生物に優しい光濃縮技術の開発に成功〜 2020年8月28日 AMEDの新型コロナ感染症対策事業である「ウイルス等感染症対策に向けた機器・システム等の構築に資する基礎研究支援」にLAC-SYS研究所(飯田所長、床波副所長)とケミカルバイオロジー研究所(藤井所長)の共同研究課題が採択されました。課題名「光濃縮による1ステップ超高感度ウイルス感染症検査システムの開発」(研究開発代表者: 飯田琢也、研究開発分担者: 床波志保、藤井郁雄) 大阪府立大学プレスリリース 2020年3月2日 LAC-SYS研究所の最新の成果がアメリカ科学振興協会(AAAS)が刊行するScienceの姉妹誌である Science Advances (IF=12.8)にオンライン掲載さました。大阪府立大学プレスリリース 光で「生きたまま」微生物を高密度濃縮できるハニカム基板を開発―有用微生物の濃縮によるバイオマス利用技術の革新に期待― 国立研究開発法人科学技術振興機構プレスリリース 光で「生きたまま」微生物を高密度濃縮できるハニカム基板を開発〜有用微生物の濃縮によるバイオマス利用技術の革新に期待〜 2019年10月21日 大学院生(M1)の林康太君が大阪市立大学で開催されたOCU先端光科学シンポジウムにて優秀ポスター賞を受賞しました。
2019年7月5日 田村守特認助教の論文がナノの分野で世界トップクラスのNano Lettersに「Interparticle-Interaction-Mediated Anomalous Acceleration of Nanoparticles under Light-field with Coupled Orbital and Spin Angular Momentum」(軌道・スピン角運動量が結合した光場の下で粒子間相互作用が介するナノ粒子の異常な加速)のタイトルで掲載され、大学からプレスリリースされました。大阪府立大学プレスリリース 光のスピンが光渦によるナノ粒子の公転運動を加速する新原理を解明! 現在、大阪府立大学のトップページにも出ています。 2019年1月29日 JLAC-SYS研究所の最新の成果が米国物理学協会(AIP)が刊行する米国APL PhotonicsのInvited ArticleおよびFeatured Articleとして掲載され、AIPの全ての論文誌から注目の論文だけを取り上げるScilightでも紹介されました。以下、Scilight, Featured(同誌トップページの一番上の列), Invited Articleのページです。 https://aip.scitation.org/doi/10.1063/1.5089945 https://aip.scitation.org/journal/app https://aip.scitation.org/toc/app/4/1?expanded=4 大阪府立大学からもプレスリリースされました。 大阪府立大学プレスリリース 「風船ガムセンサ」で1000兆分の1グラムのタンパク質を数分で検出 ―光の圧力と熱が産み出すミクロな風船ガムの収縮を利用― 現在、大阪府立大学のトップページにも出ています。 本研究は、植田眞由さん(平成29年度、飯田研にて博士前期課程修了)が マイクロ流路中の光誘起バブル発生の実験の大部分を担当し、 西村勇姿 先生[現、大阪市立大学理学研究科 特任助教(平成29年度、飯田研にて博士号取得)]が 在籍時に流体力学的観点から実験系の立ち上げに貢献しました。 田村守 先生[大阪府立大学理学系研究科/LAC-SYS研究所 特認助教]が光圧の理論計算を行い、 LAC-SYS研究所客員教員でもある伊都将司 先生[大阪大学基礎工学研究科 准教授]に ナノ光マニピュレーションの実験系構築にご協力頂きました。 (グリーンケム株式会社にも金属ナノ粒子固定化ビーズの扱い方に関して助言を頂き、 シスメックス株式会社には生体サンプルの扱い方に関して助言を頂きました。) 2018年11月16日 JST未来社会創造事業 探索加速型 「共通基盤」領域に LAC-SYS研究所ヘッドクオーターのチームで申請したプロジェクトが採択されました。課題名「低侵襲ハイスループット光濃縮システムの開発」 (研究開発代表者:飯田琢也、共同研究者:床波志保、中瀬生彦) JSTプレスリリース 2018年10月5日 光誘導加速システム(LAC-SYS)の関連技術である「光ピンセット」の創始者である Arthur Ashkin博士が2018年のノーベル物理学賞の受賞者に決定しました。また、我々の研究と深く関連する「生体分子認識」の基礎となる 酵素、ペプチド、抗体の進化分子工学に関する研究の創始者である Frances H. Arnold博士、George P. Smith博士、Gregory Winter博士が 2018年のノーベル化学賞の受賞者に決定しました。 心よりお祝い申し上げます。 2018年7月23日 「Macroscopically Anisotropic Structures Produced by Light-induced Solvothermal Assembly of Porphyrin Dimers (ポルフィリンダイマーの光誘導型溶媒熱集合により生成されたマクロに異方的な構造体)」の論文が、 英国Nature ResearchのScientific Reportsに掲載され、プレスリリースされました。本研究は、山本靖之君(飯田研D3)が実験の大部分を担当し、 飯田研-床波研のチームと京都大学理学系研研究科の依光英樹先生のチーム によるJST-ACT-Cのプロジェクトでの共同研究の成果です。 プレスリリースの記事は以下のリンクからアクセスでき、大阪府立大学のトップページでも紹介されています。 大阪府立大学プレスリリース レーザーで有機溶媒中の分子を多結晶化する新手法を開発 ―細胞程度の大きさの偏光フィルターを光で創る― 2018年3月24日 学部生の浜谷翔太くんが、学業など優秀な成績を修め、在学生の模範となる学部生に贈られる白鷺賞を受賞しました。
2017年11月30日 「Mechanism in External Field-mediated Trapping of Bacteria Sensitive to Nanoscale Surface Chemical Structure」の論文が、 英国Nature ResearchのScientific Reportsに掲載されました。本研究では、清水恵美さん(床波研研究補助員)が実験データの大部分を取得し、田村守先生(飯田研特認助教)が理論解析の大部分を担当して遂行されました。 プレスリリースの記事は以下のリンクからアクセスでき、大阪府立大学のトップページでも紹介されました。 大阪府立大学プレスリリース 食中毒菌を転写したポリマー膜の高選択・迅速検出のメカニズムを解明―O157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発に期待― マイナビニュース 「0157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発へ - 大阪府立大」 infoseekニュース 「0157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発へ - 大阪府立大」 exciteニュース 「0157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発へ - 大阪府立大」 BIGLOBEニュース 「0157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発へ - 大阪府立大」 GOOニュース 「0157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発へ - 大阪府立大」 dmenuニュース 「0157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発へ - 大阪府立大」
2017年5月26日 LAC-SYS研究所の設立記念シンポジウムを開催します。日時:2017年5月31日(水) 16:00〜18:00 場所:大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス サイエンスホール(A12棟) 詳細はこちら(http://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20170531/)、 もしくは下記のチラシ(PDF)をご覧ください。
2017年5月1日 飯田准教授が所長を務めるLAC-SYS研究所が開設されました。 英語名はResearch Institute for Light-induced Acceleration System (RILACS)となります。
2017年4月21日 飯田准教授が国際会議OPIC2017にてThe OMC Best Paper Awardを受賞しました。 床波志保先生(大阪府大工)、伊都将司先生(阪大基礎工)との共同研究の成果であり、 LAC-SYSプロジェクトの基礎となる成果でもあります。 西村勇姿君(飯田研D3)が中心となって実験の大部分を担当し、 田村守先生(飯田研 特認助教)が理論解析の大部分を担当しました。受賞名: The OMC Best Paper Award (The 4th Optical Manipulation Conference (OMC '17)) 日時・場所: 2017/4/21, Pacifico Yokohama, Japan 受賞論文:"Macroscopic Assembly by Optical Control of zmol-level DNA Hybridization" 著者:Takuya Iida, Yushi Nishimura, Mamoru Tamura, Keisuke Nishida, Syoji Ito, Shiho Tokonami. [受賞者:Takuya Iida]
2017年1月6日 「Optical Trap-Mediated High-Sensitivity Nanohole Array Biosensors with
Random Nanospikes」の論文が、アメリカ化学会(ACS)のThe Journal of Physical Chemistry Lettersに掲載されました。
● プレスリリース ● メディアによる報道
2016年12月6日 「Submillimetre Network Formation by Light-induced Hybridization of Zeptomole-level
DNA」の論文が、英国Nature系論文誌の「Scientific Reports」に掲載されました。
2016年9月16日
2016年6月29日
2016年5月29日 大学院生の山本靖之が岐阜薬科大学で開催された第76回分析化学討論会にて若手優秀ポスター賞を受賞しました。
2016年3月24日 学部生の植田眞由さんが、学業など優秀な成績を修め、在学生の模範となる学部生に贈られる白鷺賞を受賞しました。
2016年3月23日
2015年12月29日
2015年7月10日 大学院生(博士後期課程3年)の田村守君が北海道大学函館キャンパスで開催された国際会議、The 10th Asia-Pacific Conference
on Near-field Optics (APNFO10)にて、IAC Presentation Awardを受賞しました。
2015年5月24日 大学院生の宮井萌さんが山梨大学甲府キャンパスで開催された第75回分析化学討論会にて若手講演ポスター賞を受賞しました。
2015年4月14日 「太陽光駆動型熱電変換」に関する我々の研究成果が英国王立化学会の一流論文誌Nanoscaleに掲載されました。 ● プレスリリース ● メディアによる報道 (web) 2015年3月24日 大学院生の西村勇姿君が大阪府立大学大学院工学研究科 電子・数物系専攻電子物理工学分野での研究発表を通した国際交流活動等において成果を収めた学生に贈られる「平成26年度村田賞」を受賞しました。
2015年2月16日 Nguyen、飯田による光共振器のレーザー冷却に関する研究成果が 応用物理学会速報論文誌Applied Physics Express(APEX)に掲載されました。
2014年11月17日 最先端研究基盤領域では141件の申請があった中、 11件のみが採択され、うち要素技術タイプは6件です。
2014年9月26日 大学院生(博士前期課程2年)の西村勇姿君が2014 2nd TKU-OPU and 4th TKU-ECUST-OPU-KIST International Symposium(於:台湾)において、Excellent in Poster awardを受賞しました。 受賞者:Yushi Nishimura
2014年7月18日 研究課題:「THEORY OF HIGHLY PRECISE SEPARATION OF PLASMONIC NANOPARTICLES BY
MODULATED LIGHT STANDING WAVE」
2014年7月17日 飯田グループ、床波グループの共著論文が米国化学会The Journal of Physical Chemistry Cにアクセプトされました。大学院生の西村勇姿君が中心となった研究成果です。
2014年6月5日 阪大の芦田先生、電物の石原一先生との共同研究の成果が英国Nature Publishing GroupのScientific Reportsに掲載されました。 ● メディアによる報道
2014年4月1日 21世紀科学研究機構 ナノ科学・材料研究センター「非平衡ナノ光科学グループ」は、生命環境科学域/大学院理学系研究科 物理科学専攻「生体光物理グループ」として、新たなスタートを切りました。
2014年2月28日 飯田グループ、床波グループの共著論文が The Journal of Physical Chemistry Cにアクセプトされました。
2013年10月25日
● メディアによる報道(紙面)
● メディアによる報道(WEB版)
2013年10月14日 床波研究室との共同発明の国際特許 "DEVICE AND METHOD FOR DETECTING SUBSTANCE OF INTEREST UTILIZING METAL-NANOPARTICLES-ACCUMULATED
STRUCTURE "がVerticalNewsに掲載されました。
2013年9月30日 床波研究室との共同論文 "Multipole Superradiance from High-Density Metallic Nanoparticles
Assembled on a Microsphere"がVerticalNewsに掲載されました。
2013年7月24日 飯田研究室とパナソニック株式会社の共同研究により、ナノサイズの鏡に映った電子の光応答の変化を利用することで、ナノスケールの相変化に伴う光学応答の変化を大幅に増強する新原理を解明しました。この成果は2013年7月24日付で米国物理学協会(AIP)のApplied
Physics Lettersに掲載されました。
2013年6月21日 飯田・床波両研究室の共同研究により金属ナノ粒子固定化ビーズにおける多重極の超放射現象を解明した論文がJournal of Physical Chemistry C にアクセプトされました。
2013年5月10日 大学院生(博士後期課程1年)の田村守君が第34回応用物理学会講演奨励賞の受賞者に選出されました。
解説:応用物理学会講演奨励賞は、春季及び秋季の学術講演会において、応用物理学の視点から極めて価値のある一般講演論文を発表した若手会員に授与し、
これを称えることを目的としています。
大学院生の日高慎平君が大阪府立大学大学院工学研究科 電子・数物系専攻電子物理工学分野での学業と研究活動で顕著な成果を収めた学生に贈られる「平成24年度 中百舌鳥賞」を受賞しました。
学部4回生の西村勇姿君が大阪府立大学工学部 航空宇宙工学教室の卒業研究において優れた論文発表を行った学生に贈られる「平成24年度 鵬賞」を受賞しました。
2013年3月5日 Nguyen、飯田による論文が米国物理協会速報紙Applied Physics Letters(APL)にアクセプトされました。 2012年12月20日 大学院生の日高慎平君が平成24年度冬季ナノ科学・材料研究センター合同発表会 優秀ポスター賞を受賞しました。
2012年12月14日 本賞は将来の光物性研究をになう優秀な大学院生の研究・発表を奨励し、今後の研究の一層の発展を期待し表彰するために設けられたものです。 受賞論文:「熱揺らぎによる光輸送増強とナノ光スクリーニング」
2012年12月14日 飯田、田村による熱揺らぎの下で光トラップされた金属ナノ粒子の多体効果に関する 論文がWiley-VCHのPhysica Status Solidi (c)のフロントカバーに選ばれました。 2012年9月11日 大学院生の日高慎平君が 国際会議JSAMA2012にてBest Poster Awardを受賞しました。(床波研との共同研究の成果) 2012年9月6日 田村、飯田の研究 『光誘起力の「揺らぎ」利用 ナノ粒子分離抽出』が日刊工業新聞に掲載されました。 2012年9月4日 田村、飯田の研究 『新理論を解明 分子モーターの仕組みをナノ粒子の光選別技術に応用』がプレスリリースされました。 2012年8月29日 田村、飯田による揺らぎと時空間的対称性をデザインされた光を利用したナノ粒子の分離抽出技術の原理に関する論文がアメリカ化学会の速報誌Nano Letters にアクセプトされました。 2012年6月22日 「大阪府立大学ナノ科学・材料人材育成拠点 第5回NanoSquareカフェ」にて 飯田が講演を行いました。 2012年5月14日 「大阪府立大学ナノ科学・材料人材育成拠点 第5回NanoSquareカフェ」にて飯田が講演を行います。 2012年4月5日 本学テニュア・トラック教員の若手3グループで企画した光エネルギー変換に関するプロジェクトが平成24年度科研費挑戦的萌芽研究に採択されました! 2012年3月16日 飯田特別講師の『金属ナノ粒子集合体の配列・光機能制御』に関する研究がVertical News 誌に紹介されました。 2012年3月5日 飯田特別講師の研究成果『金属ナノ粒子集合体の光機能を「光」と「揺らぎ」の力で制御する原理を発見』が本学HPにてプレスリリースされました。 2012年1月6日 飯田による光誘起力と揺らぎによる金属ナノ粒子集合系のプラズモンの超放射制御に関する論文がアメリカ化学会の速報誌 Journal of Phycical Chemistry Letters にアクセプトされました。 2011年10月16日 日本物理学会大阪支部公開シンポジウム『身近な光の最先端サイエンス』 にて飯田が招待講演を行いました。 2011年8月24日 飯田・児島両研究室の共同研究による光発熱効果に関する論文が Journal of Phycical Chemistry C にアクセプトされました。 2011年7月1日 飯田が共同代表者を務める光科学異分野横断萌芽研究会のHPを立ち上げました。 2011年4月1日 本学テニュア・トラック教員を含む若手4グループで企画したプロジェクトが平成23年度科研費基盤研究(B)に採択されました! 2011年3月7日 Applied Physics Lettersに掲載された論文が、新たに“Virtual Journal of Biological Physics Research” Vol. 21, Issue 4 (2011)にも選ばれました。 2011年2月21日 Applied Physics Lettersに掲載された論文が、“Virtual Journal of Nanoscale Science & Technology” Vol. 23, Issue 7 (2011)に選ばれました。 2010年12月16日 日本物理学会誌2010年12月号の表紙に掲載されました。 2010年10月12日 ベトナム留学生 Nguyen Duy Vyさんが研究室に加入しました。 2010年4月13日 「文部科学大臣表彰 若手科学者賞」を受賞しました。 |
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